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人材育成事例

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人材育成事例
テラル株式会社
〜 水と空気で未来を創る 〜
企業概要
情報掲載年度 2016年度
情報掲載日 2017/07/28
都道府県 広島県
資本金 5000万円以上〜1億円未満
従業員数 300人以上
産業分類 製造業
事業概要
テラルは、「水と空気で未来を創る」を企業理念に、ポンプ・送風機・環境関連機器の供給を通して水と空気で潤いのある生環境と、確かな未来社会を創造する企業です。
水を送るポンプ、風を送るファン。
テラルはこの一見シンプルな製品に、高効率化・小型化・ユニット化・多機能化など、さまざまな価値を付加することで、その用途を広げてきました。
その結果、現在では私たちの生活のあらゆるシーンでテラルブランドが活躍しています。
水と空気のあるところ…。そのすべてがテラルのフィールドです。

(テラル株式会社ウェブサイト)
キャリア形成支援に関する理念、方針
テラルの基本理念である、
「水と空気で未来を創る」
・わたしたちは、水と空気で潤いのある生環境と、確かな未来社会を創造する企業です。
・わたしたちは、豊かな知性に満ちた「感性・独創性・先進性・人間性・国際性」を基本ポリシーとします。
・わたしたちは、私達につながりを持つすべての人々と幸せを共に分かち合い、すべてにおいて質的向上を図れる企業を目指します。
これらを実現するために、人材育成(従業員のキャリア形成支援)の基本的方針・目標として、以下の3点を掲げています。
1.一人一人の社員が現状を確認し、自らを最善とするための能力・技能を身に付け、発揮するように支援する。
2.一人一人の社員の能力開発を見据えた人材の育成システム作りを推進する。
3.職場内教育を重視し、人材育成における現場主義を徹底する。
ビジョン:社員のNo.1能力を開発し、地球の未来環境に貢献する水と空気に関する機器とサービスを提供する人材を育成する。
具体的な取組み
テラルでは、人材育成の基本方針に基づく継続した人材の育成のために、人事制度を一新した後、2006年に「人材育成推進室」を発足させました。
人材育成の柱である、
(1)集合研修を中心とするOFF-JT、
(2)職場内での指導や学習習得によるOJT、
(3)資格習得などによる自己啓発
を推進し、各職場と連携して人材育成の目標を具現化します。
ここでは全社的な教育訓練の体系化が重要となります。このため、社内各職場におけるこれまでの研修・教育訓練の実施状況と、社内教育の理想的な姿の両面から、テラル教育訓練体系図を構築しました。(別添1
理想の姿を掲げておりますので、まだまだ十分に実施できていない部分も多々ありますが、その中から実施状況をいくつかご紹介します。
1.階層別教育
◆若年者教育
新入社員から入社3年目までの若手社員が対象です。「3年経ったら一人前」を合言葉に、この期間をフォローします。
(1)集合研修OFF-JT
・新入社員集合研修 (職種により、最短2週間〜最長2か月間)
社会人のマナーから商品知識まで、配属前に基本的なことを学ぶ全般教育です。
・入社1年目〜3年目 フォローアップ研修 毎年1回、計3回受講
各部署に散らばっている同期が一堂に集合し、仕事内容の発表や自己の振返り、またお互いに1年間の成長ぶりに刺激されあい、互いが良い方向に影響しあって相互研鑽を図る場です。 また、集合研修後の挑戦目標課題にも併せて取り組んでいただき、こちらは「自己啓発」色が濃くなります。
(2)メンター(指導員)制度 OJT
・新入社員に対し1対1でメンターが付き、職場内で若手社員を指導する制度です。業務以外にも、生活やメンタル面でのフォローも併せて担当します。
このほか、メンターや若年者とのヒヤリングも実施します。

◆リーダー研修、新任管理者研修
新任〜若手のグループリーダー(係長・主任クラス)と管理者(課長クラス)が対象です。
部下の育成指導と業務の管理遂行を学ぶことを目的とする、集合研修OFF-JTです。
日常の業務から離れたピリッとした研修は、良い緊張感の中で学ぶことができると同時に、各部門間のコミュニケーションを図るために不可欠です。

2.機能系統別教育
◆技能士養成教育
機能系統別教育の中では大きなウェイトを占める教育です。
対象者は工場内技能職(機械加工等)、技術職(CAD製図等)が中心です。
技能職の比重が高いため、本教育は生産技術部が全面的に支援しています。
1986年より本格的に取り組み、これまで30年間に多数の技能士を生み出しました。
合格者 延べ290名 (実人数150名、複数作業に重複合格者あり)。
うち特級合格者2名、1級合格者71名、2級合格者217名となります。
教育訓練時間は、業務の合間・終了後のOFF-JTとなりますが、熱心な参加者多数です。
尚、本過程では、厚生労働省「ものづくりマイスター」制度を活用し、広島県職業能力開発協会より「ものづくりマイスターの派遣による技術指導の派遣」でご支援をいただいています。

◆テラルエンジニアスクール
対象者は技術職の若手社員が中心のOFF-JTです。
内容は材料力学、機械材料、電気など学校で1度は学んできたことですが、近年は卒業学部学科も多岐にわたるため、基礎から応用に至るまで広範囲に渡り、知識の確認と向上を図ります。
大学の先生による講義が中心ですが、一部社内のベテランによる講義も実施します。

◆各種資格取得支援
対象者は全職場の社員で、その種類も多岐広範なものとなります。 職種や業務内容により、
(1)法制上必要な資格
(2)職務に関わる能力開発を目的に、上司が奨励する資格
(3)上記以外の、社員が自ら取得した資格
に分かれます。
前述の「技能士」もこの資格の一部に含まれます。
これら資格取得では、業務指示によるものと自己啓発によるものがあります。
テラルでは「資格取得取扱い」にかかる規定を設け、自己啓発の一部についても、費用の一部を負担するほか、資格手当を支給することとしています。
また、昇進・昇格・賞与時の評価についても、取得時に加点の対象とすることの啓発を図っています。
今後の課題
いくつかの教育事例を挙げましたが、教育訓練体系図の理想形からはまだまだ十分に実施できていない部分が多々あります。
更に最近では、一億総活躍社会の実現、働き方改革が社会的にクローズアップされており、テラルでも例外ではありません。
今後は教育研修のみならず、個人の状況に合わせた働きやすい制度、更に公正な評価を一体として推進してゆきます。
資料
・別添1教育訓練体系図

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